我が家のお味噌は”手作りみそ”です。
去年、パルシステムで”手作りみそ”について知り、なんだか思ったより簡単そうだったので材料を購入。
当時、我が家のいち君は7か月。離乳食が始まったころで、いろいろと「食」について関心が高かった、ということもありました。
しかし、はじめてのみそ作りは本当に大変でした。
家にはそれほど大きな鍋も無かったため、一番大き目の鍋を2つ使って大豆を煮ること5時間・・・。
それからマッシャーとバーミックスを使って潰すのに5時間。
大きいボールが無いため数回に分けてこうじと混ぜ、かめに詰めるのに2時間。
まるまる半日以上かかりました・・・。
「これはもう二度と作らないな、きっと・・・」
そう思ったのは言うまでもありません。
しかし半年後、できあがった「おみそ」は思っていたよりもずーっとおいしかったんです。
きっと自分たちだけでは食べきれないなぁと思い、おすそわけしたのですが、そちらも好評。
母は「悪いねぇ」なんて言いながら、何度も我が家の「おみそ」をもらって行ってます。
そんなわけで、あの時の辛さはどこへやら。
今年も迷わずみそ作りを決行することとなりました。
しかし、今年は去年の教訓を踏まえることに。
圧力鍋とフードプロセッサーの力を借りるため、実家でのみそ作りとなりました。
まず、前の晩から大豆を水に浸し、大豆を煮ます。
今回は圧力鍋を使って3回に分けて煮ました。
次にフードプロセッサーで大豆を潰します。
これは3回に分けて煮た大豆を半分づつ、6回に分けて潰しました。
鍋で煮ている間に煮えたものを潰す。
とても効率的に作業が進み、ここまでで賞味1時間ほど。
前回と比べるとすごい短縮です。
かめを消毒し(我が家は焼酎が無かったので、台所用アルコールを使用。本当はどうなの?ってところですが去年もそれで問題なかったので・・・)種みそを敷きます。
我が家は2年目なので、この種みそも自家製です。
みそ作りが気になってかめをのぞきこむ息子↑
それからこうじと塩を混ぜて、種みそを混ぜて、つぶした大豆を混ぜ、ボール状にしてから種みそを敷いたかめの中へ。
ラップをして塩で重しをして完成。
2時間ほどでできてしまいました。
去年の苦労はなんだったんだろう・・・。
もちろん2年目ということもありますが、文明の利器はすばらしいです!
あんなに短時間でやわらかく煮てしまう圧力鍋、あんなに短時間でつぶしてくれるフードプロセッサー。(去年はバーミックスを使ったのですが、あまりに量が多くて時間がかかり、本体がかなり熱を持って来たため危険を感じてマッシャーを使いました。辛かった。)
感謝、感謝です。
でも、なにより一番感謝しなくてはいけないのは、その道具と場所を貸してくれ、みそ作りの間、いたずら盛りの我が子を見ていてくれた母です。
今年のみそは母なしではできませんでした。
こうして無事に仕込みが完成した我が家(+母)みそ。
食べられるのはまだまだ先ですが、どんな味になってくれるのか楽しみです。
蓋をしてからくるむ新聞紙。我が家は仕込んだその日のものを使います。
日付を書く手間が省けるし、その日どんなことがあったのかがわかって、開けるときに楽しいんです。
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